MR WORLD JAPAN 2016 日本代表 佐藤 優樹

ミスター・ワールド2016日本代表決定!

佐藤 優樹 Yuki Sato


身長 = 180
Chest=100cm, Waist=78cm, Hips=98cm, Shoe size=27.5cm
年齢 = 23歳
職業 = プロバスケットボール選手
ボランティア経験 = 2013-2014シーズン中、リーグの活動として新宿区立中学校の特別クラスにクリニック等を行いました
語学力 = 日本語/英語ネイティブ
その他資格等 = 英検準一級
趣味・特技 = バスケットボール、トレーニング、音楽鑑賞、映画鑑賞、グルメ、温泉、子供と遊ぶ
自己PR =
はじめまして。佐藤優樹です。自分は、日本とオーストラリアのハーフです。
生まれは日本ですが、4歳から12歳までは、シンガポールで、13歳から14歳までは上海で過ごしました。
10歳の頃からバスケットボールを始めました。2012-2013,2013-2014シーズンはbjリーグの東京サンレーヴス、2014-2015シーズンはNBLのサイバーダインつくばロボッツでプロ選手として活躍させていただきました。

この度、ミスター・ワールドに応募しようした理由として、大きく2つあります。

まず1つは、Idnetity.
僕は、ハーフとして自分のアイデンティティは何なのか?ととても悩みました。
シンガポールにいた時は、日本人としてNationalityの違いの問題に直面しました。(シンガポールは第二次世界大戦中、日本の植民地だった為。)
しかし日本に帰国してからは、今度は「外国人」としての立場に変わり、そこでも沢山の苦悩がありました。
しかし、小さい頃から日本という国を心から愛し、遠い国にいてもいつも興味を持ち続けました。
ですので、家族が皆海外に移住しても一人で日本に残り、日本人としてバスケットボールでプロを目指し、プレーをすることを決め、全力で頑張ってきました。
ですので、外見は日本人のように見えない自分が日の丸を背負って世界に挑みたいと強く思っています。

2つ目は、影響力やボランティア活動です。
プロバスケットボール選手だった時、クリニックや学校訪問に積極的に参加しました。
その時、自分が他人に与えられる影響の大きさを実感しました。
僕たちと触れ合ったことで、バスケを好きになった、一生懸命頑張ろうと思ったと言ってくれる子は沢山いました。
そこで、Mr.ワールドの日本大会に参加して、称号を勝ち取り、ボランティア活動などに参加して、色々なニーズのある方に触れ合いポジティブな力になりたいです。

IDENTITYに悩みながらも日本人としての誇りを忘れず、尚且つ過去の経験を通じて体得したアスリートとして責任を背負って戦うというシビアさや大切さを活かし、ミスター・ワールドに参加したいです。

どうぞよろしくお願い致します。